プロバンサイン貰いに行きますか。
今年は、例年より暖かい陽気が続いてます。
10月中旬くらいからプロバンサインは使ってません。
薬なしの体では最高気温20度でも汗が出ます。襟足から垂れ流れ、胸や背中はベトベト。雨で湿度が高かったのもありますが。
毎日プロバンサイン飲みたいのが本音ですが、耐性がついて効かなくなるのも嫌だし、元は消化器系の薬なんで、健康には良くない。
なにより、耐えられる汗の量なので依存したくはない。
理由はこんなところ。
ただ、絶対に汗をかくことが予想されるところには惜しまず投薬します!!
ここぞという時、安心の保険はプロバンサイン。
冷蔵庫にあと50錠はあったので来年の春まで持ちそうですが、ここは大量に保有して精神的な余裕が欲しい。
なので明日プロバンサイン貰いに行きます。
心療内科通院歴3年。
主治医の先生は物腰が柔らかでなんでも優しく聞いてくれます。医者の威厳みたいなものはないですね、いい意味で。
3年通えばお互いの関係性ができ、信頼関係も生まれます。
最初は1日2錠の1か月分の処方でした。これじゃ全然足りません。
2年目は交渉して1日3錠。消化器の薬としての処方はこの量迄が限界ですね。
3年目の今年は『2カ月分下さい』
ってダメ元で言ってみたらさすがに断られましたが、
猛暑で、毎日どうしても4錠飲んでしまうから同じ量に増やして下さいってお願いしたら、なんとか許可してもらえました。
これは絶対無茶な飲み方はしない。必要な時しか飲まない患者だということを先生が分かっていらっしゃるからなのです。
汗の悩みを誰かに話せるのも生きている中で診察の時しかありません。それだけでも救われることもありますしね。
医者と患者のより良い関係を作っていくことは大切だと思います。
来年は1日5錠いけるかな?病院行く回数をやっぱり減らしたい。
ではいってきます。