EPARK 薬窓口って便利!!
EPARK(イーパーク)とは
ケータイから飲食店、医療機関などの順番待ち・予約ができるサービスや、店舗をお気に入り登録するとお得な情報やクーポンがメールにて配信されます。
EPARKカードブックというアプリのバーコードを見せて決済するとポイントも貰えちゃうそんな時間を作れてお財布にも経済的なサービスです。
時は金なり。日本は行列文化なので人気があるものは待つのが当たり前、それを無くすなんて画期的ですね。
よく利用する某回転寿司チェーン店。
土曜、日曜は待ち時間1時間は当たり前でしたがそれでも平気で待ってました。
やっと食べられると待たされた分美味しく感じるかもしれませんが、
ビル・ゲイツ氏なら1時間でいくら稼げるでしょう。
自分は稼げないし暇なんで関係ないんですけど!
事前予約で人数と時間をスマホで送信すれば、店舗の受け付けとは別の予約番号が発行され指定時間に入店できるシステムです。
分かりやすく言うと、ディズニーランドのファーストパス。
待っている皆さんの羨ましくも恨めしそうな視線を感じながら悠々入れます。
店舗でもこのサービスを推奨していましたが、行儀よく1時間待つ人が圧倒的に多いです。やはりこれはお国柄なのか。
そして今日、病院へ行ったのですが30分待ち。
EPARK対象外なので大人しく待ちました。
処方箋をいただいて調剤へ、最近はドラッグストアでも調剤窓口が併設されており、自宅の近くでお薬を受け取る事が可能になりました。
便利な時代になりましたね。
さらに便利なのがEPARK薬窓口というアプリ。
ネットで受け付けてくれるのですが、手続きも簡単、カメラで処方箋を撮影した画像を登録した薬局に送るだけです。
時間を指定すれば薬剤師に待ち時間なく調剤しておいてもらえます。
もしお薬を切らしていても入荷日について電話かメールで連絡があるので、無駄に来店しなくても済むのも有り難いです。
ドラッグストア調剤だと、少人数での対応となりますので、待ち時間が長くなりがちでしたが、このシステムは、患者さんも薬剤師もメリットになります。
処方箋は3枚まで送信可能ですので、家族で1人登録していれば、複数人でも対応してもらえます。
EPARKで作った時間を有意義に使いたいですね。